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DUCATI 1198s乗り、mizoのカオス日記。 紅い悪魔に今日も振り回される!!
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フォーク"セミ"O/H(その2
 
すき家で牛丼を買い出して夕飯を済ませ、いよいよ作業開始。


P1040972.jpg

マシンにスタンドを掛け、トップブリッジにタイダウンベルトを通してリフトで吊ります。

1198sのステムは一般的な中空シャフト貫通ではないので、OZAWAスペシャルツールで吊れないのです。残念。



P1040975.jpg

さくさくとキャリパー・ホイールを外して、ステムのフォーク固定ボルトを緩め....か、固い!!!

お約束のオーバートルクで締め付けられていました(T-T
少なくとも右側はリコール作業をしたDUCATI川崎の仕業ですが....。

アルミ製で薄肉のアウターチューブをこんなトルクで締めたら、簡単に歪んで作動性が悪くなっちゃいます。
ボルト一本で何tという力がかけられるので....。


外したフォークを押してみると、カチカチと音がします。
なんだコレ?

どうやらダンパーのワンウェイの作動音らしいです。
結構な遊びがある感じ。
遊びを減らす加工は「今日は無理!」と言っていたので、おそらく旋盤を回せる時間帯ならできたんでしょう(笑
うーむ。
TTXならこれをゼロにできるんだけどな~....って、フロントのTTXはレーシングの150万しかないから無理!


そしてフォークのトップキャップを外して....。


P1040976.jpg

フォークオイルを抜くと、結構綺麗。

ん~、やはり4,000km程度ではオイルはあまり汚れないようだ。
あの時悩みつつもやらなくて正解というところか。

しかし左側は....。
抜いてみるとそれほど汚くなく、小澤さんも「おっ、綺麗なもんじゃん!」と。


P1040978.jpg

だが最後の方で濁ったオイルが出始め、最終的には鉛色のがドバッと。
金属は重いので沈殿するようです。


P1040979.jpg

8,000kmも走るとそれなりに汚れるんですね~。



「バルブはどうすんの?やるの?」という小澤さんの声に、反射的に「はい!お願いします!」と答えてしまった。

今回はとりあえずオイル交換のみのつもりだったので、フォークシールも用意していなかったのですが、鉛色のオイルを見たらダンパーも分解点検したくなってしまい....。


ぶらーん。


P1040980.jpg

宙ぶらりん。
すでに見慣れた光景ですが、初めて見たお客さんはたいてい驚きますね。



P1040981.jpg

バラされたダンパーカートリッジ。
トップアウトスプリングが組み込まれてます。
これでフォーク伸びきり時の挙動の乱れを抑えるらしいです。



P1040983.jpg

減衰力発生部のシムの山。
OEMとはいえさすがはOhlins?思ったよりたくさんシムが入ってました。

清掃と、データ取り。
これで1198sのOEM Ohlinsの仕様変更は思いのままです(笑
スプリングも線径と巻数からバネレートを計算。
現状ストロークを使い切っているので仕様変更時のバネレートもついでに計算。

ピストンのシム当たり面は若干面が出ていなかったようで、小澤さんはしばらくオイルストーンで磨いてました。



P1040984.jpg

そしてOZAWAの秘密兵器!
バキュームポンプで強制エア抜き!



P1040986_.jpg

ツール完成時には搾乳機とか、常連には色々言われてましたが、小澤さんもノリノリで下ネタ炸裂してました(笑
これを使うようになって、今まで取りきれなかった気泡を完璧に抜くことができるようになったそうです。
う~ん、楽しみ♪



P1040988.jpg

そして組み付け前にホイールもチェック。

どうせバラすならついでに・ということなんでしょうけど、こういうところまでチェックしてくれるのが嬉しいですね~。


ここで問題発見。

ホイールのディスタンスカラーが遊んでました。

アクスルシャフトにも謎の錆があったし、何だろう?
外車は早いうちの点検・メンテが必要なのがこういうのを見つけるたび思いますねぇ。
国産でもあるけど、やっぱりバラつきは外車の方が大きいような気がする。

ベアリングを打ち込みなおしてガタを取り、問題修正。
これで一安心(^-^


組み付け部のボルトはすべて外して洗浄、スレッドコンパウンドを塗布して組み付け。
何回かに分けて規定トルクまで締め付けて完成!!


帰りはフォークの動きが明らかに違う!

トルク管理がしっかりしたおかげか、バルブの面出しのおかげか、オイルが新品になったおかげか、設定値は全く同じだというのにダンパーが効いています。

ちょっとオーバーダンピングのような気もするし、乗り味シットリでいいような気もする....。
今までは動き過ぎだったような気もするし....。

どうかなぁ?1クリック位抜いてもいいのかも。
正直これほど変わるとは思いませんでした。
RKの時は仕様変更も一緒にやってしまったので、変化が体感できなかったので。
916の時はまだ鈍かったのと、カートリッジ分解までしていなかったので良く分からなかったし。

や~、やはりメンテナンスは大切ですね!!

次は前後のバネレート変更かな!?


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この記事に対するコメント
>まこ♪さん
フォークO/H工賃はOZAWAのHPを参照ください(^-^

http://www.ozaward.jp/?page_id=20

状態によっても価格が変わるので、ここでは書きませんが、良心的な価格ですよ。
実作業を見れば良心的というより安いと思います。

量産品の精度の低さもカバーしてもらえるので、サスがグレードアップした感じになってお勧めです♪
【2010/01/05 21:32】 URL | mizo #GCA3nAmE [ 編集]

フォークOH・・・おいくらかな?

来年・・・おれもやってもらおうかな?
【2009/12/29 07:28】 URL | まこ♪ #- [ 編集]


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